アンティクトーン
アンティークな風合いを再現し、建築物に重厚感をもたせることが可能
INDEX/目次
アンティークな風合いの外壁仕上材です。
凹凸模様を付けた上に、特殊なトップコートを塗布し、色の濃淡をつけることによって、深みのある仕上を得ることができます。落ち着きのある仕上がりで、歴史をも感じさせる重圧感を、建築物に持たせることが可能です。


標準仕様
名称 | アンティクトーン |
---|---|
主成分 | ジュラクペンアート・ストーン、アクリルシリコン樹脂、砂 アンティクトーンT 特殊アクリル樹脂、砂 |
標準塗布量 | ジュラクペンアート・ストーン(下塗材用)1kg/㎡(20㎡/缶) |
ジュラクペンアート・ストーン(パターン材用)2.2~4kg/㎡(6.5~10㎡/セット) | |
アンティクトーンT 0.15~0.3kg/㎡(13.3~26.6㎡/4kgポリ缶) | |
標準色 | 6 |
荷姿 | ジュラクペンアート・ストーン 20kg/缶 |
専用骨材(粗目) 6kg/袋(2袋/ケース) | |
専用骨材(細目) 2.3kg/袋(4袋/ケース) | |
アンティクトーンT 16Kg/缶 4kg/ポリ缶 |
適用下地
コンクリート、モルタル、ブロック、ALC板、押出成形板
- AT-1
- AT-3
- AT-4
- AT-9
- AT-10
- AT-12
– アンティクトーンTは、塗布量やパターン材の模様によって、色の濃淡が変わりますのでご注意ください。
– モニターの特性上、実際の色と異なって表示されますのでご了承ください。
- トラバーチン細目
- トラバーチン粗目
- ロマーノ細目
- ロマーノ粗目
目地工法
抜き目地
目地棒や目地テープを貼り、パターン材塗布、パターン出し後、抜き取る工法
躯体目地
コンクリートを打ち込む際、あるいは、下地モルタルを塗る際に、あらかじめ目地を作っておく工法
– 大壁に施工する場合は、塗り継ぎによるムラが出やすいので、必ず目地を設定してください。
アンティクトーン
工法 / テクスチャー / 種類 | 設計価格 (円/㎡) |
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ロマーノ細目 | ¥6,500(税抜) |
トラバーチン細目 | ¥6,700(税抜) |
ロマーノ粗目 | ¥7,700(税抜) |
トラバーチン粗目 | ¥7,900(税抜) |
・掲載の設計価格は材工共の㎡当たりの価格です。
・設計価格は300㎡以上の価格です。
・足場仮設費、養生費は含まれておりません。
・躯体及びALCパネル等の下地処理費は別途見積りになります。
・改修工事の場合は状況に応じ、別途見積りになります。
・下地の種類、現場状況により多少価格差があります。
・化粧目地を入れる場合は、別途見積りになります。
・表示価格に消費税及び法定福利費は含まれておりません。
・表示価格は諸般の事情により変更させていただくことがありますので、ご了承ください。