【必見】遮熱塗り壁(遮熱アート)を採用する4つのメリット
2021-02-03

今回は清須市 (株)幸栄住建様の展示場で採用頂いた遮熱アートのご紹介をします。
※外壁の白い箇所に遮熱アートを施工しています。パターンは虫くい調です。
最寄りの方は是非仕上りを見に来て下さい。(株)幸栄住建HP
メリット①高い意匠性
38種の塗りテクスチャーと100色のカラーバリエーション。
人気のテクスチャー
・ゆず肌
・虫くい調
・コテトラバーチン
・プッツ
にも対応出来ます。
ドアやサイディングとのバランスを考えて色とテクスチャーを決めていきましょう。
遮熱アート標準カラーリンク
メリット②高い遮熱性能
太陽光の近赤外線を反射し、外壁の表面温度を抑えます。断熱材との併用により室内への熱の出入りが小さくなるため、冷房効率が上がります。
メリット③多様な下地に施工出来る。
適用下地
・サイディング
・コンクリート
・モルタル
・ALCパネル
・押出成型板
(株)幸栄住建様の展示場は弊社「ダブルメッシュ工法」を使ったサイディング下地での大壁仕上げです。
下塗材を併用することで塗り壁に厚みを持たせます。
サイディング下地での大壁工法のリスクである
ジョイント部分の透けを厚みにより防止する効果があります。
メリット④劣化抑制
主成分のアクリルシリコンによる
高耐候(紫外線・赤外線・雨に対して耐久性が高い)
に加え
遮熱効果により塗膜表面の温度上昇を抑え、塗膜の劣化を抑制します。
下地に伝わる熱量を抑制できるので下地の保護にもなります。
まとめ
遮熱アートのメリット4つ
① 高い意匠性
② 高い遮熱性能
③ 多様な下地に施工可能
④ 劣化抑制
外壁で塗り壁を検討の際は遮熱アートを塗ってみてください。
投稿者:名古屋営業所