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今回は日本を飛び出します!(食事編)

2021-05-06

いつも当社のブログを見ていただきましてありがとうございます。
今回は関東営業所からの投稿です。

実は関東営業所には貿易部もありまして主に欧州地域を担当しています。繊維壁を始めとした当社の内外装材をたくさんヨーロッパに輸出しています。

さて、最近はコロナ禍で海外に行きたくても行けない人も多いのではないでしょうか? そのような方々のために、今回は貿易部が出張時に撮りためた外国の食事を紹介したいと思います。

まずは、スープから。こちらはポーランドの代表的郷土料理『ジュレック』です。ライ麦を発酵させて作る「ポーランド版お味噌汁」です。ちょっと酸味がありますが、その酸味が具のソーセージやゆで卵と絡み合ってとっても美味しいです。このようにパンの器で出されるのも贅沢ですね。

次は、ドイツのフランクフルト中央駅で買った『本場フランクフルト』です。ソーセージはもちろん美味しいのですが、このパンがとっても合います。フランクフルトを注文すると自動でこのパンが付いてくるのも納得です。

次はいよいよメインディッシュ、ドイツの『シュバイネハクセ』です。豚の脚をローストしたものです。写真の通り食べ応えのあるボリュームな上に、ドイツのバイエルン州伝統のソースが味を引き立てます。少し飲んでしまっておりますが、小麦ベースの白ビールとの相性も抜群です。

こちらはフランスのタイ料理店でいただいた焼き飯と鶏肉セットランチです。ヨーロッパでもお米を使ったアジア料理は人気があるようで、このように気軽にお米を食べられるようになったのは日本人として助かります。

最後に番外編。某有名うどんチェーン店のモスクワ支店のぶっかけうどんです。うどんの味はもちろん、天かすやネギ入れ放題システムまで日本と同じです。ロシアにとって日本は関心の高い国のようで、他にもモスクワにはたくさんの日本食レストランがありました。やはり食べ物は世界平和の象徴ですね!

外国に行ってその国の人、文化、食べ物に直接触れ合うことは、どんなメディアのニュースよりも新鮮な刺激があります。コロナが早く収束して、冒頭の写真のようにたくさんの海外フライトが復活するのを祈るばかりです。
そんな日を楽しみに、今を乗り切っていきたいと思います!

投稿者:関東営業所

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