弁柄(べんがら)色のけいそうど壁

「京つけもの西利」さんの店舗、清水店にお伺いしました。
清水寺の仁王門がみえる抜群の立地にあります。
素敵な店長さんにご対応いただき、写真を撮らせていただきました
お伺いした理由は
そう、フジワラ化学の壁を使っていただいているんです。
「若林広幸建築研究所」様にご指定いただき、たくさんの店舗で採用していただいています。
もちろん清水店以外の店舗でも見ることができますので、京つけもの西利さんにお伺いの際には覗いてみてください。
弁柄(べんがら)色のけいそうどをクシ引きで仕上げた重厚な仕上がりの壁になっております。
※弁柄色(べんがらいろ)とは、暗い赤みを帯びた茶色のことです。
西利さんのイメージにもピッタリ、立派な木の看板にも良く似合っています
和の壁いいですね
インスタグラムにも掲載していますので、こちらもチェックしてください。
フジワラ化学のけいそうどのカタログに弁柄色なんてないよ、という方
きちんとフジワラ化学の製品を知っていただいていますね、ありがとうございます。
実は、フジワラ化学ではカタログ以外の特別色に対応できる製品がたくさんあるんです。
今回の弁柄色も西利さん専用色で作っています。
特別色を知っていただくと、塗り壁の世界が何十倍にも広がりますので、ご興味のある方は最寄りの営業所にお問い合わせください。
待ち合わせの時間より早く着いたので、清水寺を少し散策
清水の舞台は超有名ですが、そのほかのおすすめスポットを少しご紹介します。
まず、京つけもの西利 清水店から仁王門に行くまでの左手に善光寺があります。
こちらにいらっしゃるお地蔵さんが、ちょっと珍しい
首振り地蔵といい、首が動きます。
願い事がある方向に首を向けて拝めば、願いが叶なえられるといわれています。
わたしもひとつ叶えたいお願いがありましたので、拝ませていただきました。
そこから少し入ると仁王門(赤門)
門の両側に仁王像がありますが、暗くて少し見えにくいのが残念
でも立派な仁王像なので是非覗いて見てください。
あと仁王門の手前の狛犬が、どちらも口を開けているのはとても珍しいようですね。
仁王門まで上がると右手に西門と三重塔があります。
高さ31mの三重塔は、日本にある三重塔では最大級
鮮やかな朱塗りと相まって、下から見上げても、横からみても見事です。
三重塔まで上がり右手奥に行くと、本堂と清水の舞台への入り口があります。
ここから先は有料となりますが、観光で行かれた方は是非拝観しましょう
拝観する価値は充分にありますよ
清水寺の拝観の帰りに、京つけもの西利さんに寄り道してお土産をいかがでしょう。
観光地のお土産も旅行の楽しみのひとつです。
わたしもお土産に買って帰りました。(旅行じゃないですが(笑))
店長さんにお勧めをお聞きして、今の季節の旬の水茄子のお漬物と、変わり種の玉ねぎのお漬物勧めていただきました。
玉ねぎのお漬物は聞いたことなかったので、食べてみたいと思いどちらも購入しました。
優しく教えていただけるので、どれを購入するか迷ったときはお勧めを聞くといいと思います。
緊急事態宣言も解除され、ワクチン接種もどんどんと進んできています。
ここにきてようやく、コロナ禍の収束が見えてきたように思います。
健康には充分気をつけながら、少しずつでも以前の生活が取り戻せるよう頑張っていきましょう。
投稿者:大阪営業所